だだまる育児のほにゃららら

家事育児も初めてのことだらけ!

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【育児漫画】ベビーカーでお買い物中の出来事

 

お久しぶりです!だだまるです!

 

この間あった話。

ベビーカーでショッピングモールにお買い物中の出来事です。2コマ漫画です!

 

育児漫画

 

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片手脱いで完全に乳首出てました(OvO)

 

いつのまに脱いでたの…。

割とお買い物に集中してたから眉太郎の様子を見てなかったんですよね笑

 

なんか大人しいな〜?寝てるのかな〜?って見た時ですよね。

スンッ。

って乳首出しながら佇んでました_(:3 」∠)_

何やってんだ息子!!!!!

 

余談

あとですね、最近眉太郎の体重に膝が耐えられなくなってきたので、外出は抱っこ紐よりベビーカー移動が多くなりました。

 

そこで最近気づいたのが、ベビーカー乗った後の眉太郎の後頭部を見てみると…

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くっっっそチリチリなんですよね!!!(かわいい)

 

なんでなんですかね…??

他のお友達見てもこんなチリチリ後頭部の子見つからないんですよ…割と謎 笑

 

以上余談でした 笑

ではでは!

 

関連漫画

この状態は今でも健在↓

 

www.dadamaruchan.work

 

体験談!雨漏り被害、大家からどこまで補償されるべき?見舞金の交渉は?不動産屋に聞いてみた|賃貸住宅トラブル

 

どうも、強烈な台風で住んでた賃貸住宅に生活が困難になるほどの雨漏り被害を受けただだまるです!

はじめに 

 この記事では、生活ができないほどの雨漏り被害で賃貸住宅から引越しをする場合、どの程度まで大家さんにお金を出してもらえるのか、実体験を交えてお話しています。

 

今年は台風が頻発し、異常気象に見舞われています。私と同じように、住宅の欠陥関係で大家さんとトラブルになっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

ネット検索してみても実際被害に遭った方々の体験談があまりヒットしません。

なので、私は実例として長々と書いていきますので、これからの解決策の参考にしていただけると嬉しいです。

 

また、これまでブログに書いてきた内容とかぶる部分はあるかと思いますがご容赦くださいませ。

【補足】

雨漏り カテゴリーの記事一覧 - だだまる育児のほにゃららら

当時の日記も公開しています。雨漏り被害を受けてから引越しまでの管理会社や大家さんとのやり取りなどを書き記しています。参考までにどうぞ!

 我が家の雨漏り被害のケース

8月下旬、台風によって窓サッシからの雨漏りと、寝室の天井全面(本当に全て)から酷い雨漏りが発生し、その部屋にあるほとんどの家財(布団一式、タンスなど)や床一面が水浸しになり、寝床をリビングに移し、その他寝室に置いてあるもの全てを別室に移したため2LDK→1Kのような狭さになり、赤ちゃんを含め3人家族では生活を続けるのが難しい状態。

【補足】

実際の被害についてはこちらの記事を御覧ください。

部屋は5階建ての3階。

築年数は50年近く経つ古いマンション(部屋の内装は数年前に施され比較的新しい)

1階と4階に空き部屋あり。

 

過去にも同じく窓サッシから雨漏りしたことがあり、その時は管理会社(仲介業者)を通じて大家さんに伝えてもらい、大家さんの持つ施工業者に直してもらったことがあった。(それから今回の被害まで、雨漏りが起きることはなかった)

大家さんの主張

  • 1階の空き部屋に移ってから、修繕が終わり次第、元の部屋に戻って欲しい。
  • その際の引越し代は出す。
  • また、その1階での光熱費とダメになった布団代は出す。
  • 他のマンションに引っ越すなら、上記のお金は出せない。

ちなみに大家さんと直接のやり取りではなく、大家さんと私たちを仲介してくれる管理会社を挟んでの話になりますので、一回も大家さんの声を聞いたことはありません。 

私たちの主張

  • 前回も雨漏りが起きて今回も起きた。正直、この建物には不信感を抱いている。
  • 別の階の部屋に移ったとして、修繕終わってから戻って、また雨漏りしたらどうしてくれるの?(古い建物だからありえる)
  • 他のマンションに移りたい。
  • 引越し代、このマンションを借りた時の敷金礼金(15万)の返金を要求。
 

大家さんの主張も含めこれらは被害が起きた直後の主張です。

 

引越しするしないにしろ、このまま生活するのは厳しいので、とりあえず数日間の避難場所として1階を利用してもいいという話になったのですが、1階にはエアコンが設備されてなく、この被害が起きた当時はまだ残暑が厳しくエアコンがないと生活ができないため、1階に移る話は保留になり、被害を受けたこの部屋で生活することになりました。

 

それを踏まえて、私たちはこれらの主張を付け加えました。

  • 被害が起きてから引越しするまでの日割り家賃の請求

 ここからは管理会社が間に入り、大家さんと交渉でどれだけ保証してもらうかの話し合いとなります。

 

私たちとしては引越しの意思が固いので他の不動産屋にあたり、すぐに物件探しに行きました。 

 

不動産屋(専門家)に相談してみた!

数件ほど不動産屋を回ったのですが、ある不動産屋の店員さんがこの道勤めて30年になる大ベテランの方がいらっしゃいましたので、物件探しのついでに私たちの現状を話し、客観的に専門家から見てどの程度大家さんに補償してもらえるのが妥当なのか相談してみました。

そのことについて以下、まとめます。

大家さんは修繕に努めているのか、否か

まずは雨漏り被害が起きた時に対応してくれたかどうかです。

直ったか直っていないかは別として、すぐに大家さん自身や施工業者など手配して修繕することは、大家にとっての義務です。

 

そして、大家としての義務を果たした上で見舞金や補償金を支払わなければならないという縛りは無く、それらの金額は大家と住居者の双方の話し合いでしか決めることができないので、見舞金などの金額の相場はないのです。

 

今回もそうですが今までに雨漏りした時も対応し、大家さんとしての義務は果たしていますので、多額の保証金を請求するのは難しいと言えるようです。

 

また、支払ってもらえたとしても、せいぜい引越し代ぐらいだと言われました。

まじか〜。私たちが請求した金額は多すぎたってことなのかな...。

空き部屋に移ってもらうのは正しい判断

また、マンション内で空き部屋がある場合、一度移ってもらってその間に修繕し、また同じ部屋に戻ることは大家さんとして義務を果たす正しい行いだそうです。

 

しかし、私たちはその提案を蹴って他のマンションに移るということなので、余計に私たちの主張は通り難いのではないかと言われました。

んんん〜。雲行きが怪しくなっていたなぁ...。

大家さんも被害者

またこの雨漏りは、私たちもそうですが大家さんにとっても被害者だと言えるとのこと。

大家さんの視点ですと、今回の予想以上の勢力の大きい台風の自然災害に巻き込まれ、自分の所有物を壊されてしまった事故であり、部屋の修繕や雨漏りの原因調査や引っ越されてしまうと本来入ってくるはずの家賃など、多額の損失を抱えてしまうと考えられます。

その上、住居者に見舞金を支払うとなると、正直厳しい部分は出てくるかと思います。 

 

私たちから見れば「こんな被害を受けたのにどうしてくれるの!?そんな大家さんの事情なんて知ったこっちゃない!」と言いたいところですが、大家さんに全て非があるわけではない、ということです。

それじゃあ、あんまり大家さんに強く言えないなぁ。でも補償はして欲しいし...。

管理会社は仲介してると言っても、大家寄り

この不動産屋曰く、管理会社は第3者として仲介してくれると言ってもやはり大家さんとの繋がりは深い訳なのでどうしても大家さん寄りに主張を通してくるのではないか、との助言もいただきました。

ますますこっち不利じゃないの...。

 

 大家さんと補償金交渉ポイント

そこで、実際どうやって大家さんと交渉すればうまくいくのかも聞いてみました!

  • あまり攻め立てすぎないこと
  • 情に訴えかけること
  • 私たちの立場になってみてと話してみる

  • 考える余裕を与えないこと

がポイントになります。

では、以下詳しくご説明します。

あまり攻め立てすぎないこと

この金額も請求!あの金額も請求!と無理な主張をしすぎると、大家さん側も「それは無理!できません!」と鼻から突っぱねられてしまう可能性があります。

上記でも説明しました通り『大家さんも被害者』です。

そこを念頭に置きながら、どの辺までの金額がいいのか今一度考えてみましょう。

情に訴えかけること

 攻め立てすぎず、下手から出るように話してみましょう。

「大家さんも大変ですよね...。ですが、私たちもこのまま生活はできないです。どうか〇〇していただけないでしょうか。」というように、『大家さんも被害者』であることを理解してますアピールをしつつ、自分たちの主張を伝えてみましょう。

 

私たちの立場になってみてと話してみる

今回私たちが住んでたマンションは古い物件であり、たとえ雨漏りの原因を突き止め修繕できたとしても、また欠陥が見つかって被害に遭ってしまったとなるとシャレになりませんし、この可能性は十分ありえます。

 

なので、ここはひとつ情に訴えかける形で

「もしも大家さんが私たちの立場だったら考えてみてください。1階に移って戻ってきてまた雨漏り被害が起きたとしたらどうしますか。今回提示した額じゃ済みませんよね?次はもうないですよね。正直言ってこの建物には不信感抱いてますし、いつまた雨漏りが起きてしまうのではないかとビクビクしながら暮らさないといけないのは辛いものがあります。そう思いませんか?」

などと言って説得させにかかってみましょう。(実際に言ったセリフです。)

考える余裕を与えないこと 

つまり、早々に別の物件へ引っ越す予定を立ててしまうということです。

 

日にちを空けてしまいすぎると、その間に大家さん側は私たちにとって不利になる知識を付けてしまう可能性があります。

 

どこからか入れ知恵させない間に、すぐ次の段階の話に持っていくのが効果的だと教えてもらいました。

実際私たちの場合、不動産屋に相談して物件をその日のうちに決め、2週間後に引越しするとこっちで勝手に決めました。決めた後は、大家さんに管理会社を通して引越し日と退去日を伝えます。

 

早すぎると引越し業者決めや自分たちの荷造りなどできませんから、物件が決まってからだいたい1〜2週間後がBESTな判断らしいです。

実際にもらった見舞金はいくら?

このポイントを踏まえて大家さんと交渉した結果、被害から7日目、新居や引越し日を決めた次の日に大家さんから補償金について連絡がありました。

なんと礼金分の15万円補償してくれることになりました!

や、やった〜〜!!!! 

 

相談した不動産屋曰く、この金額はかなり良い額らしいです。

多く見積もっても引越し代ぐらいと言ってたぐらいですからね。

 

また裏を返せば、こんな額を出すということは、1階に移ってから戻ってきた時に雨漏り被害が起きてしまうかもしれないリスクと、何度も雨漏りがあったことなど大家さんとして非を認めているということです。

 

ちなみに、見舞金は退去日の鍵の返却の際に管理会社の事業所にて、現金で受け取りました。

 

最後に

いかがでしたでしょうか!

見舞金や補償金の相場はなく、金額は大家さんとの話し合いでしか決められないので、どうも実例がないとイマイチどこまで請求していいかわからないですよね。

 

相談するにしても弁護士や法テラスとなると、そこまでややこしくしたくない!という思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 

素人の私たちで煮詰まる前に、お近くの不動産屋で専門の方たちに相談してみるのも一つの手だと思います!

 

良い方向に話が進みますように!

 

ではでは!!

関連記事

  

NHKの悪質な訪問員の手口!実際にあった引越し後の受信料新規契約の恐怖体験

 

どうも!だだまるです!

 

新居に引っ越して2週間過ぎた頃の体験談です。

NHKはこんな手口で訪問してくる場合もあるということを、今回ご紹介したいと思います。

悪質な手口の体験談

家には眉太郎と私の2人しかいませんでした。

引っ越してきたばかりで間もなく、家具や家電、郵便局の配達員など人の出入りが多く訪問されることに小慣れしてきた頃、平日の夕暮れ時に突然「ピーンポーン」とインターホンが鳴ると同時に、ドア越しでまだインターホンにでていないのにも関わらず「こんばんは!〇〇〇〇です〜!〇〇〇〇〜」と大きい声で挨拶してくる男性の声が聞こえてきました。

(〇〇〇〇は聞き取れなかったところです。)

 

私は「もう今日は誰も来る予定がないはずなのにな...」と不思議に思いつつ、インターホンの受話器を取り「はい」と出ると相手は無言でした。

続けて「どちらさまですか」と聞いても全く返事が来ず

 

あれ、インターホンの調子がおかしいのかな?と思って3回ぐらい「どちらさまですか」と聞くと途中で私の声と被るように「○○○○です~。玄関先でいいので○○○○○~。」とまた大きい声で返してきました。

 

聞き取れなかったので「えっ?すみません、聞き取れません。もう一度よろしいですか?」と言っても無言

「もしもし?」でも無言。もう一回「どちらさまですか」と聞いても無言。

でも、ずっと玄関先に人がいるし、このままでは埒が明かないので玄関を開けてみることに。

もしかしてインターホンの不調なのかも...と思いつつ、でも何か怪しいなと恐る恐るチェーンをしてからドアを開けてみました。

 

すると開けたチェーンのかかったドアの隙間から「チェーン越しでも結構です!こちらを読んでから契約お願いします!!」と間髪入れずにバインダーを突きつけてきました。

 

「!?!?!?!?!?!?」

 

相手は名乗りもせずいきなり契約しろと要求。明らかにおかしい。

もう私の頭の中は恐怖心で一杯。心臓もバクバク。

私はそのバインダーを受け取らず返答もせず、とにかく「どちらさまですか」と何回も問う。

っていうか、この間もめちゃくちゃ怖いの。

しかし相手は無言。

しびれを切らしたのか「私、日本放送協会NHKの者です」とようやく名乗りました。(長ぇよ!!!!)

 

こんな状態で契約できる精神状態では無いですし、恐怖で頭が回らなくて何も口から言葉が出てこない私はドアを閉めるので精一杯。

 

ところが!!!!

 

最初にドアの隙間から突きつけてきたバインダーが邪魔で全く閉めさせてもらえないんです!!!!泣

 

力ずくで閉めようとしても閉まる気配はありません。男の人の力怖い...。

その間も「お客さんw何で閉めるんですかwお客さんwちょw契約しなきゃいけないんですよwww」みたいな感じで小バカにしてるような半笑いなんですよね。

こっちとしては、本当に訳がわからない混乱状態。早く追い返したい一心。

10分くらい玄関越しに格闘してたと思います。(これでも時間が長く感じました)

 

そして最後は契約できる見込みがないと踏んだのか、相手が挟んでたバインダーを抜いて帰っていきました。

 

めちゃくちゃ怖かった。

 

帰っていった後も、私の心臓はバクバクしていて何も手がつかない状態になってました。

旦那に事情を話しNHKにクレームの電話! 

仕事から帰ってきた旦那に事情を話し、翌日NHKにクレームの電話を入れてもらいました。旦那も激おこぷんぷん丸。古い?笑

NHKふれあいセンター(午前9時〜午後8時 土日祝も受付)

TEL:0570−077−077

この番号がNHKの受信料に関するお問い合わせセンターのようです。

この昨日あった出来事を話し「住所・名前・訪問時間」を告げると、実際に訪問した記録を確認してもらいました。

すると、昨日の威圧的訪問員は不審者ではなく、NHKが委託している業者だと発覚。

 

そしてNHK側はすんなり謝罪

私たちの家に謝罪しに行きますと言っていましたが、旦那は「来ないでいい。今後ももう来てほしくない」旨を話すと「それはできない(いつも通り訪問はしに行くよ♪)」とのこと。

 

この委託業者に指導をし、すぐに来ることはないが2〜3ヶ月後にまた訪問するかも〜って。

(やり取りは簡略化してます。) 

 

どうやっても来るのには変わりないみたい。

 

正直言って、私はもう金輪際関わりたくありません。怖すぎます。

今回の悪質なNHKの手口について今だから突っ込めること

悪質NHKに出会ってから日が進むごとに頭が冷静になってきました。笑

今回の出来事について、時間が経った今だからこそ客観的に分析していきます。

 

訪問のマナーがなってない

まず名乗ってこなかったことについて、NHKだとかそういう以前に、訪問する側のマナーとして完全OUT! 

訪問してきて名乗らない奴がいるかよ!って話。

普通に失礼極まりない。本当はここで門前払いでOKよね。

 

玄関に出ず話をつける

そして、そんな怪しい奴には玄関出る前にインターホンで話の決着をつけること!

 とりあえず玄関出てみるか...は非常に危険!

 インターホンで話にならない奴は、玄関出ても話にならない。 

 

連絡手段、記録できるものの所持

どうしても玄関に出る際は必ず携帯電話、スマホなど持って行くこと!

いざとなった時の警察への連絡手段にもなりますし、動画やボイスレコーダーでやり取りを撮っておくと何かあった時の証拠となります。

スマホはお守りだと思って所持を!

 

家に入らせない

玄関を開ける時は絶対にチェーンをしてから!

不審に思ったら必ずチェーンをしましょう。

玄関にさえ入れることを許さなければ、後で何とでもなります。

私自身、もしあの時チェーンをしてなかったら...と考えると恐ろしいです。

 

 とにかく帰ってもらう

 だいたい無礼な態度をとるような人と契約なんてするわけがありません。

ただ一言「帰って」と言ってドアを閉める!

 

そのまま帰らなければ不退去罪

無理にでも家に入ってきたら不法侵入となりますので、速やかに警察へ連絡を。

 

その場で契約しなくていい

いくら訪問員に「契約、受信料支払いは義務です!」と攻め寄られても、その場で契約しなくて大丈夫。

 NHKの契約自体は訪問だけでなく、郵送やインターネットからでもできます。

訪問で契約結ぶと、この委託業者の収益になるだけで私たちには何のメリットもありません。(だからこんな高圧的に無理やりにでも契約させようとするんでしょうね。NHK的には逆効果ですが...)

 

「NHKのホームページから契約しますので、お帰りください」と言えれば丸く収まりそう...!?

 

最後に

女性の一人暮らしや旦那のいない時に、こんな高圧的な態度の男性にこられると冷静に対応できないですよね。

まして、名乗らない奴や怪しいと思った奴には絶対にインターホンでないのが身のためです。

本当に不審者だった時、最悪の事態もありえます。

今回の件で今一度身を引き締めなければと痛感しました。

 

いざ恐怖を感じることしかできなくなると、冷静さを失い体が思うように動かなくなります。私自身もともと見知らぬ人と会話するのが苦手で、こんな恐ろしい訪問員と出くわすのは初めてだったこともあり、体がこわばって、「警察呼ぶぞ!」なんて言葉を発することすらできませんでした。

 

あらかじめ、悪質なNHK(不審者)対策について考えていると、いざとなった時に動きやすいと思います。

 

ではでは! 

大家と終結!引越!退去!台風での賃貸雨漏り被害から引越までの現状日記まとめ③|賃貸住宅トラブル

 

どうも!だだまるです!!

 

前回の続きです↓

雨漏り被害を受けて16日目からの日記になります。

今回で引越して遂にこのマンションともおさらばです!やったぜ!

大家との話も終わりますので日記まとめシリーズはこれで最後になります。

 16日目 連日の大雨。雨漏りの影響がないはずもなく...

台風は通り過ぎたというものの、悪天候が続き、この日は大雨。天気予報によると引越日まで雨が続くとかなんとか...。ため息が出ます。

 

夜の22時頃から寝室から雨漏りが始まる。(いつもは窓サッシから雨漏りし始めるのに今回はイレギュラーな感じ)
だんだんと雨粒が落ちていくペースが速くなっていく。バケツにしっかり受け止められているのを確認してからこの日は就寝。

17日目 昨日の雨で天井が...&新居エアコン工事

朝起きると、なんと、こんな状態に↓ 

f:id:dadamaruchan:20180920115444j:image ええええ!?養生テープが剥がれてる!?

スパイダーマンでも住んでるんか!!

テープも壁紙の一部もベローンと垂れています。

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これはビフォーの姿です。天井の周りテープで囲われてます。

 

とりあえず、エアコンが朝9時から工事入っているので新居に向かい、立ち会っている間に施工業者に連絡。

エアコン取り付けが2時間くらい掛かると言われていたので、お昼すぎに業者に来てもらうように頼む。

 

エアコン取り付けが終わり自宅に戻って休憩取る間もなく施工業者がやってくる。

1時間もかからないうちに終わる。

養生テープを新しくし、上から剥がれないように壁ごとネジで天井ぐるりと一周分留めてました。

これだけしたら多分剥がれないだろうなーって感じ。写真撮るの忘れてた。笑

すごくどうでもいい話だけど、来てもらった施工業者の40代ぐらいのおっさんの耳につけてるピアスが、私がイキリ始めの高校卒業後ぐらいにつけてたナットのようなフェイクピアスと一緒でちょっと引きました。以上全く関係ない情報でした。

 

この後引越し業者から「15時前後にお伺いします」との時間決定の連絡が入る。

遅すぎず、早すぎず。ちょうどいい時間帯かも。

 時間設定は午後フリーで交渉してたので、前々日に時間が決まるとのことでした。

 

ちなみにこの日もずーーーっと小雨。

足場の悪い中、旦那は仕事のため私一人で眉太郎を抱っこ紐で抱えながら移動。

あっちこっち連絡したり、荷造りでてんやわんやな1日でした。

 

本当に疲れ果てた。

18日目 荷造り最終日 新居の鍵GET

 いよいよきました最終日。今日も大雨。今日も旦那は仕事。

風呂場、キッチン、コンロ、トイレ、ベランダ、テレビ周辺が残ってます。

さすがに一人で眉太郎見ながらこの量をこなすのは無理があるので、事前に頼んでた友達にベビーシッターしに11時頃来てもらいました。

これが本当に助かる。

 

連日の雨で洗濯できず溜まりに溜まっている状態だったので、眉太郎見てもらっている間にコインランドリーに行く。

 

回している間に帰宅しどんどん荷造りをしていく。

これが捗ること捗ること。

眉太郎はぐずりながらも私の友達と遊んだりして割と機嫌よく遊んでました。

時々様子見に行ったり、休憩挟みながらも結局夕方18時ぐらいまでシッターしてくれました。感謝感謝。

 

友達が帰った後、19時ぐらいに新居の鍵をとりに不動産屋へ行く。

鍵と必要書類をもらい、一旦これで新居の不動産屋とのやり取りは終わり。

本当にこの不動産屋で仲介してもらえてよかったとしみじみ。 

 

明日は引越し。旦那も明日から3連休取ってもらいました。

あんまり寝付けなかったです。

19日目 引越当日!

今日も雨。

今日は引越しの15時までに新居の掃除と旧居の最終荷造り(前日まで寝てた布団やラグのホコリ取りなど)を終わらせます。

押入れの中や全ての部屋の床の拭き掃除を徹底的に行い、その後キッチンや押入れの中にシートを貼り合わせる作業をしました。

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やはり、大人2人がかりでもどうしても1人は眉太郎の面倒を見なきゃならないので思ったより作業に時間がかかりました。

 

そーこー言ってるうちに15時。

なんと、雨が止み、太陽が出てきました。

本当に最後の最後まで雨でしたが、引っ越す直前で晴れるというドラマティックな空模様 笑

引越し業者が荷物を積むのに1時間。めちゃくちゃハイスピードで荷物がなくなっていき旧居はもぬけのからです。笑

荷下しも40分ほどで終わりあっという間に業者は去って行きました。笑

 

すこぶる早かった。

 

晴れたことだし、荷物も濡れずに済んでよかったー!! 

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リビングの一部です。箱が3段4段重なってます。

床が見えません 笑

 

これから荷ほどき頑張っていきます...。

 

とりあえず、無事引越しを終えてよかった。今日からはここで生活していくんだな。 

 

20日目 さらば!退去日!見舞金受け取り!...眉太郎に異変!?

この日は退去日。引越しと1日ずらしてます。

が、眉太郎、なんと38.9℃の高熱に複数回の下痢!!

今朝起きてきたら体全体が熱々で即小児科へ。

これに関しては、事前に「赤ちゃんは引越し前後に体調を崩しやすい」とツイッターのフォロワーさんから教えてもらってたので、近所の小児科探しやいつでも病院に行ける準備はできていました。

 

眉太郎を病院に連れて行ってる間、旦那は旧居の管理会社(不動産屋)に行って退去手続きと鍵の返却しに行きました。

ここで現金で大家さんからの見舞金(借りた時の礼金分15万)を受け取る。

管理会社の担当者は「被害を受けてから退去までの家賃の日割り分も大家さんに交渉したが、ダメでした。私の実力不足で申し訳ないです。」と謝罪の言葉があったそうな。

旦那からこの話を聞いて個人的には「ほんまに思ってるんかい!」って突っ込みたくなるんですが...やっぱりまだこの管理会社に不信感抱いてるせいかな?

 

とりあえず、大家さんとのゴタゴタはこれにて決着。めでたし。めでたし。(?)

 

最後に

 あとはこの管理会社とやり取りするのは、借りた時に入ってた火災保険の保証金関係のみとなりました。

 

こちらの話は、全く進んでおらず。おいおい。

 

どうやら、台風で屋根が吹っ飛んだとか目に見える被害とは違って、雨漏りは建物の内部的な欠陥なので、はっきりとした原因を探るには調査しないといけない模様。

その調査に動けていない様子で、現在保留のようです。

 

まだ完全に話は決着したわけではないですが、見舞金は頂きましたし引越しも無事終えてひとまず落着といったところでしょうか。

 

火災保険云々はまた進捗報告したいと思います。

 

今は新しい生活に思いを馳せて前向きに楽しんでいこうと思います。

前より家広くなったしね!インテリアとかいろいろ考えていきたいものです 笑

******************

コメントやスター、はてブで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。元気出ました!!!

ちょっとずつブログの運営も今まで通りに戻せたらいいなと思っています。

 

最後までお読みくださりありがとうございます。

 

ではでは!!

 

 

関連記事

 雨漏りが起きた当初の被害報告

被害から7日目までの日記

8日目から15日目までの日記

引越までにまた台風!?台風での賃貸雨漏り被害から引越までの現状日記まとめ②| 賃貸住宅トラブル

 

どうも!だだまるです!

 

前回の続きです↓

 事故発生から7日目をまとめたものです。

今回は8日目から15日目までの日記です。

台風で雨漏り被害を受けてから13日目にして最大級の台風がやってきました...もう意味わからん...。頻度おかしいやろ...。

8日目 エアコン探し

 新居の初期費用の振込や家電量販店に行って新居に取り付けるエアコン2台を下見しに行く。(今住んでるところは元々エアコンついてた)

ネットも含めて探してみるが、もっと他の家電量販店行って検討したいので、実父に車出せないか相談を持ちかける。快諾してもらう。後日決行。

 

9日目 赤ちゃん連れの荷造り開始。台風が...

引越しの資材が届く。荷造り開始。

しかし、眉太郎を見ながらの荷造りは非常に大変。

特に後追いが酷いので部屋に一人にさせておくと絶叫だし、そばで荷造りすると箱詰めした尻から出されていきます 笑

眉太郎が寝ている限られた時間内での荷造り。ちまちま進めていきます。

 

ここで嫌なニュースが...。

 

来週あたりで台風21号が来るとのこと。

いや、馬鹿じゃねーーーの!?!?

どんなタイミングで来てんだよ!!!!

 

とりあえず、旦那から施工業者に雨漏り対策などしてもらうよう電話してもらう。 

10日目 エアコン買う

家電量販店に実父に車走らせてもらって眉太郎と3人でエアコンを買いにいく

実父が先陣切っていろいろ値切り交渉してくれたおかげで、パナソニックのエアコン6畳用と10畳用の2台工事費込みで16万→13万7千円に値下げしてもらえた。やったぜ。

エアコンの取り付け工事は引越し前にしてもらえるか大家さんに不動産屋から交渉してもらいOKとの回答を得る。

11日目 特になし

ひたすら荷造り頑張る。

12日目 ダメになったタンスの代わり探し

旦那がやっと仕事お休みになる。

新居の収納ケースなど、ダメになったタンスの代わりになるチェストを探しに行く。

台風は明日直撃の予報が出ているので、雨漏り被害の酷かった元寝室を全面的に片付ける。

施工業者から明日の朝一番にお伺いするとの電話。

 

13日目 台風が来る。荷造り大体できる。

台風21号襲来。

朝の8時ぐらいに業者に入ってもらう。

窓のサッシ、寝室の天井はビニールで覆われています。(旦那撮影)

写真貼り忘れてたので更新しました(9/20)

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天井
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天井から二手にわかれてバケツに入るようになってます。
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こちらは窓サッシ。

養生テープとビニールでうまいことやってくれました。

 

その間、私と眉太郎は実家に避難しに行く。

旦那は家でお留守番。残りの荷造りを進めてもらい、頑張ってもらいました。

やはり台風のピークのお昼頃から窓サッシの雨漏りが酷かったらしくバケツがパンパン、意外と寝室は少しで済んだそう。

前回の長時間大雨の台風とは違い、強烈な勢力の台風ではあったが通り過ぎるのが早かったので、被害もそこまで受けることはなかったんじゃないかと推測。

 

夕方頃には雨が上がってたのですぐ帰宅。

 

荷造りは、残りキッチン、風呂、トイレのみ。ギリギリ最後まで使うものだけ残してます。引越しまであと2日となったところで冷蔵庫の中の食材を空にし、キッチンを片付け始めようと企ててます。

 

14日目 特になし

この日は完全オフ。息抜き。疲れた。荷造りの目処も立ったし、なんとかなりそうな予感。引越しまであと5日。

 

15日目 エアコン届かない!?騒動

エアコンを購入した家電量販店から嫌な知らせの電話が。

エアコンを納品してる物流センターが六甲アイランドにあるらしく、先日の台風21号の被害で冠水、水没、商品はもちろん全てダメになってしまったと...。

 

よって、お届け予定日に取り付け工事できませんと。

 

ま、ま、まじかよ、、、、!?!?!?

台風21号ぉぉおおおおおお!!!!!

 

他の物流センターもあるので同じ品番のエアコン在庫の確認や配送の手配はするが、いつになるか目処が立たずわからずじまい。

1週間以上経つかもしれないとまで言われる。

 

仕事休憩中の旦那にそのことを電話で伝えると、9月中ばでも、まあまあ暑いし、なんせ眉太郎がいるから空調はしっかりしておきたいところ。1週間も待てない。場合によってはキャンセルして他の家電量販店で購入しようという話になる。

 

その旨を旦那が電気屋さんに電話して一度話してみるとのこと。

 

待つこと、数分。今度は電気屋さんから電話がかかってくる。

「他のセンターに問い合わせたところ、同じ商品確保できましたので、なんとか予定通りお届けできるかと...!」 

 

できんのかーーーーーーい!!!!!

あんた手配してるけど目処立ってないいうたやーーーーん!!!

やればできる子ーーー!!

 

っていう本音はありますが、この電気屋さんも今回の台風で損害が大きかったゆえ、キャンセルで購入代金返金となって売上落とすのは全力で避けたかったんだろうね。

自然災害だから仕方のないことではありますが、1週間も経つと言ってたものが数分で解決するというのはどうも腑におちない...まぁ電気屋さん優先的に頑張ってくれたおかげかな...?結果オーライ。

 

この折り返し電気屋さんから電話がかかってくる間に、職場に事情説明し休憩時間延長してもらった旦那と他の電気屋さんで落ち合い、エアコン買ってしまおうと動き出してたところでした 笑

 

ちょっと拍子抜け。せっかく休憩もらったから一緒に新居の掃除しに行きました。笑

 

 

最後に

まさかの台風21号の訪れ。

自宅の被害は幸い少なかったものの、家電量販店でトラブルが起こるなんて想像してもみませんでした。

ここら辺でいうと、六甲アイランドの下半分やサンシャインワーフなど沿岸部が冠水状態で甚大な被害を受けた様子。

はぁ...引越までの道のりは遠いなぁ...。

 

ではでは!

 

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波乱万丈!台風での賃貸雨漏り被害から引っ越しまでの現状日記まとめ ①| 賃貸住宅トラブル

 

どうも!だだまるです!

 

前回、8月23日の台風20号で寝室がひどい雨漏りになってしまったお話をしました。

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少しだけ(本当に少しだけ)話が落ち着いてきたので、被害にあってから現在までのざっくりとした流れを日記形式にまとめていきたいと思います。

だいたいが、電話でのやり取りです。管理会社や施工業者とのやり取りは基本旦那にしてもらっています。

 

とりあえず、次の新居は見つかって引っ越し業者も決まり、今は荷造りに専念しているところです。 

 被害発生から2日目(前回のあらすじ)

被害発生から翌朝、管理会社に連絡し、このマンションの担当者と施工業者にひどい雨漏りの部屋の様子を見てもらう。(被害の詳細は前回の記事お読みください)

1階の空き部屋に移る提案をされるが、この猛暑の中エアコンが付いてない1階の部屋は危険なので却下する。

引き続き雨漏りのする部屋で生活することに。

私たちはこのマンションから出たい意思を仲介してる管理会社を通じて大家に伝えてもらい、

  • 引っ越し代
  • 被害を受けてから退去するまでの家賃
  • この部屋を借りた時の礼金15万

を保証してもらいたいと請求。

「一階に引っ越してから今住んでる部屋を修理し、終わり次第戻ってきてもらいたい」と主張をする大家は「もう少し考えさせて」と沈黙

 

「夕方までには大家から結論を聞き電話にて返答します」と管理会社。

結局電話は来ず。

3日目 施工業者、管理会社(保険担当)とお話し

天井の壁紙に溜まってた雨水を抜くために開けた穴を塞いでもらうため施工業者に来てもらう。

その時に「他のマンションに引っ越しするよりも、1階に移った方が保証してもらう金額の交渉はしやすいと思うよ。他の物件に引っ越しとなると交渉は難しいかも...」と(要らん)アドバイスをもらう。

保証されるされないにしろこのマンションには不信感を抱いてるので引っ越しする意思は揺るがず。

 

管理会社の保険担当の方から今回の雨漏りで被害を受けた家財の保証の件で電話がくる。このマンション借りた時に加入した火災保険(家財保険付き)の保険屋と私たちを仲介してくれる模様。

水でやられた家財の写真を必ず撮ってくださいとのこと。

また後日保険会社から資料が送られてくるので、それに家財のリストアップをして提出。保険会社で査定。どの程度保証されるかはまだわからない。

資料が揃い次第まとめて郵送するとのこと。

 

火災保険関係は、またまとめて記事にしたいと思う。

4日目 沈黙の大家。話が進まない。

ようやく管理会社から電話が来るも大家は「家族と相談する」とのことで回答得られず。(家族経営なのかよく知らんけど...)

私たちは「いつ、台風が来るかも分からないのに、このままずっとこの部屋にいられない。早く回答してほしい。」と催促。管理会社から伝えてもらう。

【補足】

大家さんは、1階に引っ越した場合引っ越し代やエアコン代(1階には設置されていない)を負担することをはじめは提案してたものの、私たちがすぐにでも引っ越したいと主張するので、結局それらの補償をしても他のマンションに引っ越しされるなら大家さんにとって損になってしまうという点で、いろいろと渋られてるんですよね...。

5日目  引っ越す決意。冷静になってきた。

大家さんがお金出す出さないどちらにしろ引っ越すことには変わりがないので、物件探しを開始する。とりあえず今仲介してもらってる管理会社の持ってる物件で条件の合うものを紹介してもらおうと連絡。(私たちの状況も理解してるし、初期費用等金額交渉などしやすいだろうと思い、同じ管理会社に声をかけてみた。管理会社にとっても悪い話ではないだろうし。)

しかし、夕方には物件の資料をまとめて持ってきてもらったけど物件数が2件と少なく立地などその他条件が合うのがなく断念する。

ちなみに大家さんから管理会社経由でお見舞いの品(ゼリーの詰め合わせ)をもらう。

明日、旦那と他の不動産屋に行こうと計画する

【補足】

この仲介してもらってる管理会社は、不動産屋でもあります。

また、夕方頃に底が浸水してしまったタンスを引き取ってもらうために施工業者を呼ぶ。

施工業者は「正直うちとしても別のマンションに引っ越してもらった方がありがたい。お部屋を修繕して戻ってきてもらってまた雨漏り被害を受けた!なんてことになったら、もう次はないですわぁ...」 

 

あれ、前と言ってること違う...?施工業者も日が経って考え改めたのかな...?

でも、まあ、なんにせよ引っ越しウェルカムな流れができてるのはありがたい。 

 

被害を受けた当初、『管理会社も大家さんも施工業者もみーーーーんな敵!お前らみんなグルだろ!(??)徹底的に戦うぞ!!!!』『信頼できるのは旦那だけ!!!!』ぐらいに思ってたんですが、だんだんと日が経つにつれ戦わなければいけない目標が洗い出されてきたように思います。

まずは大家さん。どの程度保証してもらうかが問題なんだよな。

管理会社はただの?伝言役。施工業者も大家とはまた別で動いてもらってるって感じ。

時間をおいて冷静に考えることは大事だなと痛感しました。

6日目 不動産屋巡り。決定。

旦那と眉太郎連れて午前中から不動産めぐり。物件数8件回ってきました。しんどかった。

初めに行った不動産屋がマジで当たり。

この道30年のベテランの方に私たちの現状などいろいろ話して相談に乗ってもらう。

本当に親身になってくださり、物件選びの知識やこの騒動のアドバイスをしていただく。これが本当に大きかった。

ここに関してもまた後ほど記事にしたいと思う。

 

で、ここでいい物件が見つかったのでこの不動産屋に新居の大家と交渉してもらい敷金0円にしてもらえる。40万切ってかなり初期費用は抑えてもらえた。即契約。ありがたし。

 

引越し日(部屋引渡し日)も約2週間後と、その場で決めてあらかたの目処はたった。

 

急ぎということもあるし、旦那の休みは今週ここでしか取られないから、1日で新居決めました。条件も悪くなく、本当に物件探しって運だなぁと思います。

7日目 引越し業者探し。決定。

転居先も見つかったので、朝から引越し業者探し。

引越し侍https://hikkoshizamurai.jpでネット一括見積もり出してもらうと、朝から見知らぬ電話番号の着信オンパレード。正直ひきました。

今後絶対一括見積もり出してもらわないと、心に誓う。

昼頃から訪問見積もり3社、明日2社きてもらう。

ここも詳しく引越し業社決めなどについて記事書こうと思います。

3社目で値切り交渉の末、3万で即決し、残りは断りの電話を入れる。

 

旦那の方に管理会社から電話があり、大家さんから礼金分15万保証してくれるとのこと。

新居の不動産屋さんにもこの話をしたところ、かなり保証はしてくれている方らしい。

なるほど、話はいい方に進んでいそうかな...??

引越し日など退居の件も管理会社にお話しして書類関係家に持ってきてもらいました。

 

最後に

とりあえず被害発生から7日目までまとめました。

7日目にして転居先と引越し業者が決まるというスピード感。

早く出たい一心です。笑

ちなみに今の生活、寝室が使えないので一部屋にテレビ、テーブル、ソファ、シングルの布団2枚組でいっぱいな状態です。衣食住すべてこの部屋って感じで生活してます。

早くこの生活から脱却してぇぇ.....

 

実は記事を書いてる最中に台風21号やってきました。

そのことも含めて続きはまた後ほど。

 

ではでは!

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日記の続きです↓

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