どうも!だだまるです!
前回、8月23日の台風20号で寝室がひどい雨漏りになってしまったお話をしました。
少しだけ(本当に少しだけ)話が落ち着いてきたので、被害にあってから現在までのざっくりとした流れを日記形式にまとめていきたいと思います。
だいたいが、電話でのやり取りです。管理会社や施工業者とのやり取りは基本旦那にしてもらっています。
とりあえず、次の新居は見つかって引っ越し業者も決まり、今は荷造りに専念しているところです。
- 被害発生から2日目(前回のあらすじ)
- 3日目 施工業者、管理会社(保険担当)とお話し
- 4日目 沈黙の大家。話が進まない。
- 5日目 引っ越す決意。冷静になってきた。
- 6日目 不動産屋巡り。決定。
- 7日目 引越し業者探し。決定。
- 最後に
被害発生から2日目(前回のあらすじ)
被害発生から翌朝、管理会社に連絡し、このマンションの担当者と施工業者にひどい雨漏りの部屋の様子を見てもらう。(被害の詳細は前回の記事お読みください)
1階の空き部屋に移る提案をされるが、この猛暑の中エアコンが付いてない1階の部屋は危険なので却下する。
引き続き雨漏りのする部屋で生活することに。
私たちはこのマンションから出たい意思を仲介してる管理会社を通じて大家に伝えてもらい、
- 引っ越し代
- 被害を受けてから退去するまでの家賃
- この部屋を借りた時の礼金15万
を保証してもらいたいと請求。
「一階に引っ越してから今住んでる部屋を修理し、終わり次第戻ってきてもらいたい」と主張をする大家は「もう少し考えさせて」と沈黙
「夕方までには大家から結論を聞き電話にて返答します」と管理会社。
結局電話は来ず。
3日目 施工業者、管理会社(保険担当)とお話し
天井の壁紙に溜まってた雨水を抜くために開けた穴を塞いでもらうため施工業者に来てもらう。
その時に「他のマンションに引っ越しするよりも、1階に移った方が保証してもらう金額の交渉はしやすいと思うよ。他の物件に引っ越しとなると交渉は難しいかも...」と(要らん)アドバイスをもらう。
保証されるされないにしろこのマンションには不信感を抱いてるので引っ越しする意思は揺るがず。
管理会社の保険担当の方から今回の雨漏りで被害を受けた家財の保証の件で電話がくる。このマンション借りた時に加入した火災保険(家財保険付き)の保険屋と私たちを仲介してくれる模様。
水でやられた家財の写真を必ず撮ってくださいとのこと。
また後日保険会社から資料が送られてくるので、それに家財のリストアップをして提出。保険会社で査定。どの程度保証されるかはまだわからない。
資料が揃い次第まとめて郵送するとのこと。
火災保険関係は、またまとめて記事にしたいと思う。
4日目 沈黙の大家。話が進まない。
ようやく管理会社から電話が来るも大家は「家族と相談する」とのことで回答得られず。(家族経営なのかよく知らんけど...)
私たちは「いつ、台風が来るかも分からないのに、このままずっとこの部屋にいられない。早く回答してほしい。」と催促。管理会社から伝えてもらう。
【補足】
大家さんは、1階に引っ越した場合引っ越し代やエアコン代(1階には設置されていない)を負担することをはじめは提案してたものの、私たちがすぐにでも引っ越したいと主張するので、結局それらの補償をしても他のマンションに引っ越しされるなら大家さんにとって損になってしまうという点で、いろいろと渋られてるんですよね...。
5日目 引っ越す決意。冷静になってきた。
大家さんがお金出す出さないどちらにしろ引っ越すことには変わりがないので、物件探しを開始する。とりあえず今仲介してもらってる管理会社の持ってる物件で条件の合うものを紹介してもらおうと連絡。(私たちの状況も理解してるし、初期費用等金額交渉などしやすいだろうと思い、同じ管理会社に声をかけてみた。管理会社にとっても悪い話ではないだろうし。)
しかし、夕方には物件の資料をまとめて持ってきてもらったけど物件数が2件と少なく立地などその他条件が合うのがなく断念する。
ちなみに大家さんから管理会社経由でお見舞いの品(ゼリーの詰め合わせ)をもらう。
明日、旦那と他の不動産屋に行こうと計画する。
【補足】
この仲介してもらってる管理会社は、不動産屋でもあります。
また、夕方頃に底が浸水してしまったタンスを引き取ってもらうために施工業者を呼ぶ。
施工業者は「正直うちとしても別のマンションに引っ越してもらった方がありがたい。お部屋を修繕して戻ってきてもらってまた雨漏り被害を受けた!なんてことになったら、もう次はないですわぁ...」
あれ、前と言ってること違う...?施工業者も日が経って考え改めたのかな...?
でも、まあ、なんにせよ引っ越しウェルカムな流れができてるのはありがたい。
被害を受けた当初、『管理会社も大家さんも施工業者もみーーーーんな敵!お前らみんなグルだろ!(??)徹底的に戦うぞ!!!!』『信頼できるのは旦那だけ!!!!』ぐらいに思ってたんですが、だんだんと日が経つにつれ戦わなければいけない目標が洗い出されてきたように思います。
まずは大家さん。どの程度保証してもらうかが問題なんだよな。
管理会社はただの?伝言役。施工業者も大家とはまた別で動いてもらってるって感じ。
時間をおいて冷静に考えることは大事だなと痛感しました。
6日目 不動産屋巡り。決定。
旦那と眉太郎連れて午前中から不動産めぐり。物件数8件回ってきました。しんどかった。
初めに行った不動産屋がマジで当たり。
この道30年のベテランの方に私たちの現状などいろいろ話して相談に乗ってもらう。
本当に親身になってくださり、物件選びの知識やこの騒動のアドバイスをしていただく。これが本当に大きかった。
ここに関してもまた後ほど記事にしたいと思う。
で、ここでいい物件が見つかったのでこの不動産屋に新居の大家と交渉してもらい敷金0円にしてもらえる。40万切ってかなり初期費用は抑えてもらえた。即契約。ありがたし。
引越し日(部屋引渡し日)も約2週間後と、その場で決めてあらかたの目処はたった。
急ぎということもあるし、旦那の休みは今週ここでしか取られないから、1日で新居決めました。条件も悪くなく、本当に物件探しって運だなぁと思います。
7日目 引越し業者探し。決定。
転居先も見つかったので、朝から引越し業者探し。
引越し侍https://hikkoshizamurai.jpでネット一括見積もり出してもらうと、朝から見知らぬ電話番号の着信オンパレード。正直ひきました。
今後絶対一括見積もり出してもらわないと、心に誓う。
昼頃から訪問見積もり3社、明日2社きてもらう。
ここも詳しく引越し業社決めなどについて記事書こうと思います。
3社目で値切り交渉の末、3万で即決し、残りは断りの電話を入れる。
旦那の方に管理会社から電話があり、大家さんから礼金分15万保証してくれるとのこと。
新居の不動産屋さんにもこの話をしたところ、かなり保証はしてくれている方らしい。
なるほど、話はいい方に進んでいそうかな...??
引越し日など退居の件も管理会社にお話しして書類関係家に持ってきてもらいました。
最後に
とりあえず被害発生から7日目までまとめました。
7日目にして転居先と引越し業者が決まるというスピード感。
早く出たい一心です。笑
ちなみに今の生活、寝室が使えないので一部屋にテレビ、テーブル、ソファ、シングルの布団2枚組でいっぱいな状態です。衣食住すべてこの部屋って感じで生活してます。
早くこの生活から脱却してぇぇ.....
実は記事を書いてる最中に台風21号やってきました。
そのことも含めて続きはまた後ほど。
ではでは!
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日記の続きです↓
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