どうも、だだまるです。お久しぶりです。
非常に辛いです…。
先日きた台風20号で部屋がとてつもない雨漏りに見舞われました…。
やばいです。死にたみが強い _:(´ཀ`」 ∠):_
8/23〜24にかけての雨漏り被害
神戸では夕方から夜中にかけて台風20号が直撃し、雨風が強く、雨漏りし始めたのが22時ぐらいです。
初めは窓のサッシから。
ポタポタと少量の雨漏りから始まったのでタオルで受け止めていました。
が、段々とペースが速くなり、雨漏りの量も多くなってきました。
なので、ビニール袋で応急処置。
サッシの中央が、特に酷くビニール袋にストローを刺し、その上からビニールを貼り付けて、窓の外へ排水できるようにしました。
↑ストロー部分のアップ。ネットで検索しても作り方が載ってなかったのでオリジナル(落ち着いて探したらあったかも?)
窓サッシの応急処置も終わりひと段落ついたところで23時過ぎ。
寝室に向かうとなんと、天井全体から雨漏りで床一面水浸し。
!?!?!?!?
そんなとこから出る!?!?
照明器具のシーリング(?)部分からボタボタとひっきりなしで漏れてきています。
溜まるペースがえげつなく速く、バケツじゃ無理だと言うことで衣装ケース召喚。
数10分でこれ。家屋の良い出汁が出ています。
押入れの整理整頓するために数日前に購入し、届いたばかりの新品未使用の衣装ケース…こんなことに使ってしまうなんて...悲しい。
↑一時間後
↑一夜明けて
凄い量です。衣装ケースがなければ防ぎきれなかったと思います。衣装ケース買っててよかった(なんか違う)
照明器具以外からも、天井の至る所から雨漏り。
床は一面ビショビショ。
当然、すべてのお布団がおじゃんに。
木製のタンスもダメになりました。
結婚したてに旦那が汗水垂らして組み立てた想い出のタンス…。
底が浸水してベロンベロン。
底板も浮いてます。
内側から撮った写真。
腐っていきそうですね。
結局窓サッシから寝室まで一通りの応急処置が深夜2時ごろまでかかり、それから別の部屋で雑魚寝しました。が、思うように寝付けず、6時ぐらいには目覚めてしまいました。
特に眉太郎は私たちが応急処置など騒がしくするから寝ていたのにもかかわらず夜中に覚醒。
本当に申し訳ない。
翌朝の天井の様子です。
一面シミだらけになりました。
左側の天井と壁紙の間に水が溜まって大きな膨らみになっていたので、施工業者にお願いし、膨らみの壁紙にカッターで穴を開けて水を出してもらいました。
今住んでるお部屋について
まあ、かなり築年数は経ってます。阪神淡路大震災前の建物ということでしたが、内装はリフォームされており綺麗な物件でした。
今回寝室全部やられるという酷い雨漏りに見舞われましたが、去年大雨や台風の時、今回と同じ窓サッシのみから大量の雨漏りを経験しました。その時は上の階がまだリフォームできてない古いタイプのお部屋が原因ではないかという話で、上の階を修理していただき、この一年特に雨漏りすることもなく過ごしていました。
私たち夫婦は直ってると思い込んでたんですけどもね、今回の台風でやられてしまって「直ってじゃないかー!」と怒りと建物や施工業者・管理会社に対する疑心暗記の気持ちでいっぱいな状態なんです。
しかもここ5階中の3階なんですよね。
吹き込みで雨漏り被害は数件あったものの、こんなに被害がひどかったのはうちだけのようです。
oh...ガッデム....。
施工業者、管理会社(不動産屋)、大家の対応
【補足】
ここの大家は管理会社に完全委託しており、このマンションの修繕等はこの施工業者と業務委託されているよう。
私たちが大家さんと直接コンタクトを取ることはできません。この管理会社か、施工業者を通じての話し合いになるようです。
朝になり管理会社に営業開始時間早々、連絡し、11時ごろに施工業者到着。
家の現状を見てもらう。
後に管理会社の担当者もやってきて現状確認とこれからどうするかの話会い。
- 1階が空き部屋なので一時的に移ってもらい、寝床、生活スペースの確保
- この部屋の修理やリフォーム等終わるまでの1階に移る引越し代、ガス水道電気代と開栓手続き、今日から寝るための布団代は施工業者持ち
- ダメになった家財(布団やタンス)の処分も施工業者持ち
- 修理が終わったら、またこの部屋に戻ってくる。その際の引越し代も出す。
- 正直こんなひどいことになってもうこのマンション自体住みたくない
- 修理した後また同じことが繰り返されるのではないかと思ってしまう
- すぐに引っ越したいので、引越し代の支払い、家賃と借りる際に支払った礼金の返金(法的にどの程度保障されるのが妥当なのかは置いといて)を要求
とりあえずは、寝ることも生活することもままならないので必要なものだけ持って1階に避難という案はとりあえず飲むのですが...
1階にエアコンが付いていない問題が発生。
さすがにこの猛暑の中、エアコンなしの生活は無理です。
眉太郎もいますし。
布団などと違い、高額で設置工事などすぐまかなえるものではないということで、この部屋で過ごすことに。いつ台風や大雨くるかわからない中でほぼ1DKの部屋の広さで当分赤ちゃんと生活です。
あはは...まじか...
今後の流れ
大家さんがどこまで保障してくれるのか、管理会社を通じてやりとりしていきます。
今のところ私たちの主張を大家さんに伝えてもらい、その返答待ちです。
また引越し代出る出ない関係なく、とにかくこのマンションから引っ越したいので物件探しにいきます。
家財などの保障は、賃貸物件借りた時に加入した火災保険がありますので、これも管理会社の保険担当の方を通じて保険会社とのやりとりになります。(←これがまた亀スピード)
被害を受けた家財の写真を記録して、家財のリストアップしないといけないようですが、今はその書類待ち。
施工業者さんは、ダメになった家財があれば引き取ってくれるようで、また雨漏りなどあればすぐ駆けつけてくれるとのこと。協力的でかなりいい人で好印象。ありがたいです。
今回の雨漏りの原因を調べてくれているようですが、詳しくはわからないとのこと。
屋上や屋根は異常がなく、上の階の部屋から水漏れしているわけではないようです。配管位置も被害を受けた部屋の上を通っていないのでその可能性はないとのこと。
もしかしたら、ベランダの排水口の詰まりが原因で排水管に何らかの亀裂が生じてて水漏れが起きた可能性が考えられるそうですが、やはり原因追求するにはこの部屋の天井ぶち抜いて調べる必要があるそうな。
最後に
本当に今てんてこ舞いで精神的に参ってます...。
いつ大雨、台風がくるかわからないのに。
今書いてる時点で台風21号が月初めに来るとか...。
しんどい。
今後は、記録としてブログに話の進捗を書き残そうと思います。
当分、育児とは関係ないブログになると思いますが、何卒宜しくお願いします。
また、ツイッターではリアルタイムで呟いたりしてますので気になる方は覗いてみてください。雨漏り発生当時の動画とかも載せています。
ではでは。