どうも!だだまるです!
眉太郎にやっと甚平作ってあげられました!!!
やったぁぁぁあああ!!!!
どう!?可愛い柄でしょ!?!?
手芸屋さんでこの雲柄の生地を見つけた時から「眉太郎にこれで甚平作ってあげたい!」って一目惚れしたんですよね〜♡
購入してから製作に取り掛かるまで約2ヶ月かかりました(やる気の問題)笑
もう今はどこのショップ覗いてみてもこの高島ちぢみのスカイ柄の生地は売り切れ状態ですね...
↑あともう一種類買ったんですけど、甚平2着もいるか...ってなっています 笑
そして、今回甚平を作る際に使用したのはこちらのフィットパターンサンシリーズの型紙(NO.4778)です!
市販の型紙ってどうなの?って方もいらっしゃると思うので、実際使ってみた感想を述べていきたいと思います!!
型紙を使って製作してみた感想・レビュー
私はハンドメイド初心者ということもあって、一度ちゃんとした既製品の型紙を使って製作してみたいと思い、パッケージの『かんたん』の文字に惹かれて甚平生地とともに購入!!
中身は、実物大型紙と説明書が付いています。
型紙について
この型紙は、縫い代が型紙についていないタイプのものになっていますので、自分で縫い代部分を書き写して裁断するようになっています。
型紙には事細かに印が打ってあり、その通り生地にチャコペンなどで着実に写していくとずれることはまずないです!
ですが、印が多い...!多すぎる...!
「◯◯つけ止まり」「〇〇じるし」「〇〇位置」などなど。
元来ズボラな性格の私にとっては、家で使う用に作りたいだけですし、そこまでキチッとしなくてもいいかなぁ...って思いました。印の多さにちょっと混乱してしまいました^^;
また、甚平製作のサイズを自分で横幅、縦幅決められるようにガイドラインが付いてますので、お子様の体型に合わせてサイズ調整できる型紙になっているのは融通がきいていいと思いました!!
9〜11㎏(70〜80cm)、12〜13㎏(81〜90cm)で対応しています。
説明書について
読み解くのに時間がかかりました 笑
イラストと文字で作業の手順を解説してくれているのですが、なんせわかりづらい。
「裏の布?表?どっち?」「端処理するなんて書いてあった??あっ、小さな文字で裏面に書いてた...」「次どうするの?これどういう意味?」と不満タラタラで作業に挑んでました。笑
経験値低いからなのか、私の読解力が足らない所以なのか...
とにかく初心者には難しい(断言)
ですが、手順をしっかり読んで製作しているうちに「なるほど!!ここはそういう作りになっているのか!」とか色々学べました。
説明書の読解できたことも含め、作品を作り終えた時には、ハンドメイド道の一歩を踏み出し、大きく成長できたような気がしました。笑
その他
甚平レシピは色々あると思うのですが、このレシピ、おくみを身頃に縫い付けるタイプのものなんですよ。
作ってみてわかったのが、柄が大きい生地での製作は向いていないってことですかね。
今回作った甚平のように、柄が見切れていると少し見劣りするような気がしました。
なので、細かい柄の生地向きかな...?と個人的に思います。
この型紙はこんな人向け
- 説明書見ながらの製作をそこそこ経験したことがある人
- 初心者だけど上のレベルに挑戦したい人
- 家庭用ミシンでも販売できるレベルのものを作りたい人
- お子様の体型に合わせてサイズ調整したい人
にお勧めしたいです!!^^
逆に、時間かけずにちゃっちゃと製作してしまいたい人や、本当の本当の初心者さんにはあまりお勧めできないかもです。
*フィットパターンサンのシリーズでロンパース甚平タイプもあります。
股をスナップボタンで留められるので赤ちゃんの体型にフィットしそうですし、オムツも替えられやすそうですね!
最後に
いかがでしたでしょうか!
夏の甚平製作、大変だと思いますが、出来上がって子供に着せてみた時の感動は凄まじいものです♡
皆さんも夏に向けて是非挑戦してみてくださいね!!
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今回作った生地が余ってもう1着ほど作れそうなんですが、どこかネットショップで販売しようか検討中です^^
また、販売する際は告知しようと思いますので、この柄で欲しい!って方は続報お待ちくださいませ〜 !!
ではでは!!